こんにちは!
9/22(日)のポップスセッションに向けて、
着々と準備が進んでいます。
ポップスセッションについてはこちら。


その中で
コード譜で演奏出来たらめっちゃええことあるでー!
chaga
ってお話をしました。
いくつかの決まりごとというか、
知っておくことが分かれば、
- 知らない曲でも楽譜があれば演奏できる
- 最低限かつ最重要なことしか記されていないので、
バンドで合わせる上で大事なポイントが分かりやすい - 自分に出来ることで演奏できる
- バンドスコアに捉われずに演奏できる
というメリットがあります。
デメリット、というか、また別ものだと考えていますが、
挙げるとするなら
●CD(原曲)通りにはならない
というとこでしょうか。
ちなみにセッションで使用するコード譜とは、
こういった楽譜を指します。
(マスター譜、マスターリズム譜とか呼ぶこともあります)
これを見て『おっしゃ!』で演奏出来る方は
もう大抵の曲はセッションできてまいます笑
と、ここまで楽器隊目線でしたが、
ボーカリストもこれが書けるといいっすね!
ボーカリスト目線のメリットだと、
- セッションで好きな曲が歌える(楽器のひとも)
- バンドメンバーに曲のイメージや、大事なポイントが伝えられる
- 同じ楽譜を共有することで、練習がしやすくなる
という点が挙げられます。
僕らが普段仕事で見ているのもこのコード譜です。
ちなみに、
歌詞とコードだけの楽譜も、
コード譜と呼ぶこともあります。
このサイトで見れるやつとか。
ただこれだと、
- 小節数がわからない
- コードの変わり目がわからない
- 止まるところや、静かになるところがわからない
こういった問題点があります。
ギターとかウクレレとかで、知っている曲を弾く時には便利な楽譜なんすけどね。
バンドスコアでの演奏の良さ、
コード譜での演奏の良さ、
どちらも知ってもらって、
選べるようになってもらえたら嬉しいです^ ^
ということで、
コード譜を自分で作ってみようセミナーと
コード譜で演奏してみようセミナーの詳細です。
日時
8/17(土)
15:00〜16:30(演奏セミナー)
17:00〜18:00(作成セミナー)
場所
参加費
演奏セミナー
¥2,500(1ドリンク込)
作成セミナー
¥2,000(1ドリンク込)
内容
演奏セミナー
- コード譜で演奏するにあたって知っておくといいこと
- いろんなリズムへのアプローチ方法
- ポップスでよく使われる記号、パターン
これらをセッションホストの3人が、
実際に演奏しながら解説していきます。
“初めてコード譜で演奏する方”向けのセミナーなので、
楽譜の読み方から段階を踏んでやっていきます。
作成セミナー
- バンドスコアからコード譜を書く方法
- 記しておくと楽器隊に伝わりやすいこと
これらを既成曲を例に挙げて解説していきます。
ほとんど音楽の知識、理論を知らなくても書けるような方法をお伝えします。
※今回は”バンドスコアがある前提での書き方“、とさせて頂きます。
バンドスコアが無いもの、オリジナル曲などの書き方は別途ご相談ください。
その他
●どちらもレッスンというよりかは、講座的なセミナーです。
●資料はコチラで用意しますので、筆記用具だけあれば。
●楽器もナシで大丈夫です。
●座席数に限りがありますので、先着順とさせていただきます。
●両セミナーを通しで受けていただくこともできます。
●セッションに参加しない方でも受けていただくことができます。
お申し込み
下記申込フォームか、
セッションホストまでご連絡ください。
コード譜セミナー申込フォーム
8/17のコード譜セミナーですが、
定員に達しましたので参加を締め切らせていただきました!
キャンセル待ちをご希望の方は、ホストメンバーかページ最下部の「お問い合わせ」フォームよりお申し込みください。
参加をお待ちしております〜!
そうそう!
僕の愛してやまないボーカリスト、
山ちゃんこと山里直樹さんが
【シンガーソングライターの為の譜面作成ワークショップ】と
譜面訂正サービス 【Re-SCORE】というサービスをしています。
ワークショップは次回7/20日に実施予定だそうです!
譜面作成についてより詳しく、突っ込んで学びたいという方はチェケラしてみてください!
それではまた!